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令和6年度(2024年度)会長挨拶
2024-4-14
会長 吉原源治
新年早々から能登半島地震・羽田の飛行機事故・北九州鳥町の火災と波乱のスタートと成りました、被害も甚大で、亡くなれた方々のご冥福と被害に合われたた方々にお見舞いを申しあげます。
令和5年度を振り返りますと、例会山行に加え25周年行事、記念誌発刊、又、会設立から長きに渡りご尽力を頂きました浦一美顧問の突然の逝去も重なり、慌ただしい多忙な1年と成りました。
例会山行は勿論の事、25周年記念行事の背振山系縦走、韓国岳・高千穂の峰1泊2日、九重1泊2日、志高湖バスハイクとどの山行も思い出に残る山行となり、参加者は勿論の事、大勢の方々に支援を頂き無事終了する事が出来、会員相互の親睦と絆を深める年となり、企画・運営・推進と役員を始め関係者皆様方のご協力に感謝申し上げます。
今年度は会員143名でのスタートとなります、油山新年登山からラリーグラス浦周平社長(新顧問)に同行をお願い致しました。
懸念事項で有りました、初心者登山教室も従来通り開催する事が決定、会として一安心で有ります。
大勢での山行のあり方・交通機関の問題・諸経費値上げ、等々、課題もあります、安心・安全を第一に会員の皆様と楽しい山行を進めて行きたいと思います。
新役員と共に会運営に努力して参ります、会員皆様方の更なるご協力をお願い申し上げます。